送   2016
もう10日前の話しになりました。
今年の送り火も大雨の中でもちゃんと点火されお精霊さんは雨で特急で難波の海に帰って行かれたようです。
そう言えばこの「送」走る様に「火」が送られてる様。製作したのは7月の終わり。予感してたのかな。

昨日は新暦の七夕でした

先月に描いて裏打ちした「梶」が今日のモニター最終日に出来上がってきました

母が子供の頃は七夕は旧暦でやったといい畑の里芋の葉の露を使いお願い事を墨で認めたと言ってました

その頃なら天の川も空に流れてますね今年は8月9日だそうです

梶の葉にお願い事を書くことは大人になってからお茶のお稽古のときに初めて知りました

さて旧暦のその頃に壁に掛けてみましょうか


梶 2016


さんずい 二題  瀧・沫

夜半は雨がよく降ると思っていたけれど朝からは打って変わってグングンき気温上昇…一気に真夏で夏至になりました。
今日は書のお稽古日で朝から何描こうかと思案してたんですが思いつくのは"さんずい"ばかりなり。

瀧  2016  

沫     2016
白い水しぶきを上げて落ちていく滝の流れが感じられたらいいんやけど。
連作のつもりではなかったけど結構速く仕上がったので二文字制作。対にしても楽しいように書体は変えてみました。

茶美音会 書と室内楽 in わざ永々棟

去る5月15日 葵祭の日に北野天満宮と平野神社のほど近くにあるわざ永々棟でラヴェルをテーマに書と室内楽のコラボレーション わたしは書で参加しました。
演奏 フルート:初田章子 ヴァイオリン:板谷真以子 ピアノ:田中弥生
書 : 青木恒香

先ず玄関、寄付で取り上げた曲からイメージした文字「幻」がお出迎え。
葵祭なので二葉葵の鉢を設えました。
この場所が選ばれたきっかけがフランス生まれの幻の名器 エラールピアノ。

今は製作されてない幻のピアノかつて19世紀の名だたる音楽家はこぞって所有していた名器だそうです。
http://www.piano.or.jp/enc/kenban/erard.html
そんなフランス生まれのピアノを中心としたコラボレーションに選ばれたのはラヴェルでした。

プログラム
1.ハバネラ形式の小品 fl.pf. ラヴェル作曲 《想》

2.蛾pf. ラヴェル作曲 《舞》

3.悲しい鳥pf.ラヴェル作曲 《悲》

4.亡き王女のためのパヴァーヌ vn.pf.ラヴェル作曲 《涙》

5.メヌエットfl.pf. ドビュッシー作曲
6.夏の風の神.パンに祈るためにfl.pf. ドビュッシー作曲
7.カスタネットを持つ舞姫のためにfl.pf., ドビュッシー作曲
8.海原の小舟pf. ラヴェル作曲 《濤》

9.ツィガーヌvn.pf. ラヴェル作曲 《旅》

アンコール ふるさと
あとコンサート会場の土間には
《樂》

《葵》






小間には過去に制作した作品を展示しました。





《夢十夜》《祈》

《一万人で乾杯》

掛け花に修学院の畑と信楽の畑から摘んできたものを
広間ではラヴェルとのコラボレーション作品と床に大書

《景》と仲良し同級生と私。私の帯は葵祭の斎王の祭列

コンサートの後はコラボレーション作品会場はお茶席に

お菓子は永楽屋の特上白羊羹お煎茶は 朝宮 昇龍園の揉みたて新茶

素晴らしい1日になりました。
全て終わっての記念写真
ありがとうございました!

あふひ


今年の斎王代も決まったとか…
もうすぐ葵祭

葵      2016

うちの葵の葉もこんなに立派になりました。さす
そろそろ晩春~初夏ですね。
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あふみ

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京 あふみ・・・京都、近江のはざまでのつれづれ

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