FC2ブログ

建築

旧大津公会堂


スクラッチタイル
 

旧大津公会堂

京阪浜大津駅のスグ横に位置し線路を挟んで湖岸道路の向こうには
浜大津港がある
スクラッチタイルにかわいい丸い窓かざりのレリーフ
物心ついたときから古めかしい建物でした



旧大津公会堂 

私が子どもの頃は大津の公民館と言っていたような気がする
何時の間にか社会教育会館と言う名前になっていて
近年は痛みがひどく取り壊しにならないか密かにヒヤヒヤ

幸い地元の3自治連合会から会館の保存と利活用を求める要望書が
出されたのをきっかけに
今春、耐震補強や改修をして見事に再生
地下と一階には新たにシャレたレストランが4軒入った

父は学生時代は友人とこちらの一室を借りてデッサンの勉強会をしていたというし
三階ある大ホールでは
私自身も高校時代、高音部を歌って欲しいと
友人に助っ人を頼まれてバンドに参加したことがあった
ジャーニーとエリッククラプトンの楽曲だった
すっかり忘れていたけど結構青春していたらしい(笑)

今日はこのステキにリニュアルした建物に入ったお店で
中高の同窓で勤めていた会社の一期上の先輩と
久しぶりに会った

この古めかしく懐かしくて、だけどスタイリッシュに再生した
旧大津公会堂が

お互いいろんなことを潜り抜けて現在がある
わたしたちには
再会の場にはぴったりのような気がした

先輩次回もきっとココで会いましょうね



モダンミール


スポンサーサイト



コメント

大変なんです。

こういう明治から昭和の初期に建てられた建物の保存ってのは全国的に進んでますが、実際には予算を組んだりするのも一苦労なんです。
ただ、今みたいにいろんな機械や重機がない中でよくやったなぁ~って感心することがいっぱいなんです。
ほとんどが人力のはずなんですけどね。

No title

十六夜さん家は、芸術家の家族なんですね。
お父様も絵を描かれていたんだ(^^

湖南の名勝を一つ知り得ました。

学生時代の友としばしタイムスリップを楽しまれたんですね☆

No title

ノスタルジックな風貌がいい感じですね。
ほんと!こういう建築は色んな意味で
多分二度と作れないだろうから
後々まで歴史を伝える物として保存出来れば良ですね。
しかも皆が活用出来きる!これは更に素敵なことだと思います♪

Re: 大変なんです。

げんさん

>実際には予算を組んだりするのも一苦労なんです。
たしか先日明治~昭和初期ぐらいの建物の修復の仕事の話をされてましたよね。

> ただ、今みたいにいろんな機械や重機がない中でよくやったなぁ~って感心することがいっぱいなんです。
> ほとんどが人力のはずなんですけどね。
この公会堂のスクラッチタイルの補修。。これって一個一個はめ込んだりはずしたり手仕事のはず。
機械に任せることのできることも飛躍的に増えたんでしょうけど、最後はやっぱりヒトの手仕事なんですね。

こうありたいですね

東京は次から次へと伝統有る建築を取り壊し続けています。

大津公会堂はドシリと座ったような重さを感じます。
丸窓が優しく息抜きをする効果的なポイントになっていますね。

内部の梁の姿も美しい、端部のハンチが往時を偲ばせて・・・
媚びないシャンデリア、両開き窓に欄間ガラスの意匠。
巻き上げスクリーン・カーテン等々・・・・全て素晴らしい!

耐震補強をして伝統有る建築物を生かし続ける、こうありたいと♪

四軒のお店も魅力的です、この建物に相応しいような。
大津の方々の優れた意識に胸うたれた思いです。

我が東京は・・・・・壊すのが好きなようで・・・・
銀座の交詢社ビル、日比谷の三信ビル、神田の交通博物館等々・・・
いつの日にか失った物の大きさを知ることでしょう。

Re: No title

ばどさん

> お父様も絵を描かれていたんだ(^^
そうなんです。
私がまだ小さいころまではイーゼルを出して描いていた頃もあって
父がいない間だに描きかけの絵の上に幼いあふみ画伯が画面いっぱいにラクガキしたこともあったらしい(笑)

まあ物心つく頃には家族も増えて手狭にもなり
父も仕事がいそがしくなって制作はしなくなってしまいましたが。
いまはお手軽な大津絵を余暇に描いてますよ。

でもね、その頃の友人とはいまでも交友があって先日そのお仲間たちと母もいっしょに台湾に行ってきたところです。

Re: No title

すももさん

> しかも皆が活用出来きる!これは更に素敵なことだと思います♪

保存だけだと負担ばかりで中で関わる人たちは大変ですがこうやって新たな活用法が見出せることはステキなことですよね。

B1、1F、3Fはレストランやホール等パブリックスペースですが2階は今まで通り市の社会福祉施設が入って今まで通り機能してるんですよ。

Re: こうありたいですね

> 丸窓が優しく息抜きをする効果的なポイントになっていますね。
あの丸窓かわいいですよね。窓のサンは今のものに変わっているようですがうまく新しいものに変わってました。この補修にかかわった方たちのこだわりを感じます。

> 内部の梁の姿も美しい、端部のハンチが往時を偲ばせて・・・
> 媚びないシャンデリア、両開き窓に欄間ガラスの意匠。
> 巻き上げスクリーン・カーテン等々・・・・全て素晴らしい!

内装を担当された方それを聞いたらきっと喜ばれますね。

> 耐震補強をして伝統有る建築物を生かし続ける、こうありたいと♪
保存だけでなく今の時代にうまく機能すること、遺跡ではなくて今を生きている現役で無ければ。。それは大事なことですよね。

> 我が東京は・・・・・壊すのが好きなようで・・・・
> 銀座の交詢社ビル、日比谷の三信ビル、神田の交通博物館等々・・・
> いつの日にか失った物の大きさを知ることでしょう。

あまりに沢山あるでしょうからなかなか大変なことなのでしょうね。

ただ明治以前の建物はこうやって補修して同じ建物を保つということは寺院以外は少なかったのかも知れません。
難しい問題ですね。

No title

重厚で素敵な建物ですね(*´д`*)
内装も今ではなかなかお目にかかれないクラシック調で、こういうのを見ると何故だかホッとします(≧ω≦)
それから、入ってるレストランに興味津々ですo(`ω´*)o

Re: No title

いごうさん

> 重厚で素敵な建物ですね(*´д`*)
こんな風に外から見ているだけでなくて利用できるようになってうれしいです。

> それから、入ってるレストランに興味津々ですo(`ω´*)o
まだ一箇所しか入ったことが無いのでまた機会があったらほかのお店にもはいってみたいです♪
トラックバック
トラックバックURL
コメントフォーム













管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

あふみ

Author:あふみ
京 あふみ・・・京都、近江のはざまでのつれづれ

twitter
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top

Powered by FC2 Blog | | Template Design by スタンダード・デザインラボ