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おまつり

屏風祭 インド更紗 と 鱧祭

無名舎 屏風祭 

 photo: 南観音山 旧前懸 障壁山水文様インド更紗(壁面)
          インド政府重要美術品指定更紗(地面) @屏風祭 無名舎


いよいよ祇園さんのクライマックス
昨日は東京から友人がやって来るというので宵々々山に浴衣をきて繰り出してきました

約束の時間までに時間もあったので文博「平清盛展」で平家納経の美しさに圧倒されて
その陶酔の心持冷めやらぬまま鉾町へそぞろ歩き
今回の一番の目的は大判のインド更紗
先日の新聞に南観音山の旧前懸 と同時代の インドからこの「インド交流更紗交流特別展」のために
やってきた大判の更紗が展示されている記事が掲載されてました



インド政府重要美術品指定 更紗 
                        photo:インド更紗部分 18世紀前半

                      
南観音山の前懸にされていたインド更紗は18世紀前半に狩野派による図案を
インドのひとの目で見てデザイン制作されたものとのこと
これもひとつのジャポニズムって言っていいのかしら・・・?

ほぼ同時代の大更紗も日本の当時の文様から得てデザインされたようです

この更紗を見ていると沖縄の紅型に通じるものも感じますし(これはまったく私の勝手な感想です)
デザイン(意匠)は海を渡って絹の道を行ったり来たりお互いに影響を与えられて洗練されてきたものに
違いないわと思うのでした

そして現代
現在使っている懸装品・・復元もいいけれど
現代の粋を極めて次代に恥じない装飾品で飾るのも
素敵やなと思うのです
昭和に入って京都の図案家や日本画家がこぞって寄贈したりしています
そういうのが祇園祭のなせる・・古くて・・でも新しいものも迎合する
京都の文化なんやないかとおもっています

そして劣化が激しいものは大切にしてこんな風に見せていただけたら
とてもうれしいことです




屏風祭 鶴図と雲竜図 
                                  photo:屏風祭その1


鶴図屏風に写ってないけれど反対側には雲龍図屏風が
向かい合って立てられて畳の上には豪奢な中国緞通が敷かれてました。



屏風祭 南観音山 町内にて  
                                  photo:屏風祭その2

こちらは部屋の真ん中には網代を敷いて南観音山の精密な模型
部屋の票側には屏風その下には緞通
そして生花は祇園祭お決まりの「檜扇」
奥の坪庭の手前のお座敷では着物姿のお客さんがいらしていたようでした
周囲の喧騒をよそにいい情景です

そのあとは人並みをよけつつ四条通りから寺町通りへそぞろ歩き

待ち合わせの「菜ノ菜」の前にはすでに友人の姿が
以前オフ会でご一緒した方も一緒にお店の前までついてきてくださっていたようです


以前お会いしたのは
山科義士祭以来だから
ちょうど8か月ぶりの再会です


あまりグルメブログを書かないけれど
今回は個室で友人も撮っていたので写メも気兼ねなしに撮れたので
友人とおしゃべりしながらいただきました

いつもだと何食べたか忘れちゃうこともあるんだけど

今回は食材の話など交えながらいただいたからか
何が出てきたかよく覚えていました(笑)


京の夏のごちそうといえばやっぱり鱧!やはりふた皿もでてきました
私にとっても鱧は初物です


一皿、一皿 程よい感覚で出てきて
手持無沙汰にもならず急がされもせず
熱いものは熱く冷たいものは器もキーンと冷えていて供されて

おいしかった~♪

東おんなと京おんなの食談義☆
ごはんの硬さ こちらのなんばごはんはパラリと硬め
京都のごはんは彼女にはいつもやわらかく感じるとか
いつも意識したことのない食の話など新鮮でした

同じ日本でもちがうって改めて感じちゃった

もうあっというまのひとときでした







とうもろこしの豆腐 
photo:とうもろこし豆腐

蓮の茎のお吸い物 
photo:蓮としんじょ初物の松茸のお吸い物

鱧おとし 
photo:鱧おとしといかの刺身

稲庭うどん 
photo:稲庭うどん
          

鮎 
photo:鮎の塩焼き

天ぷら  
photo:ヤングコーン、しし唐、賀茂ナス、鱧の天ぷら

丹波牛 
photo:丹波(亀岡)牛のステーキ

なんばの 
photo:釜炊きなんばごはんと合わせみその味噌汁

水のもの(ピオーネ)   
photo:水の物(ピオーネ)

菜ノ菜:京都市下京区寺町通綾小路下ル西側            
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コメント

近くを歩いていました

お料理のお写真、どこかて見たよう(笑)
京美人と東美人のお食事、楽しそうですね。
鱧、私も楽しみました。

Re: 近くを歩いていました

やまぶきさん

このお名前でお呼びするのは慣れません(笑)
こちらでははじめてですね。ようこそ。

> お料理のお写真、どこかて見たよう(笑)

お向かいに座った東美人さんの写真でしょうか
といってもわたしは視ることができないんだけれど(笑)

> 鱧、私も楽しみました。
この季節京都で和食のお店なら鮎と鱧でてきますよね。

天ぷらとおとしは今回いただいたから 今度は はもしゃぶ食べたい(笑)

No title

同じ写真なのに、こんなに視点が違うのかとビックリしました(笑)

昨日は巡行がピカピカの晴天の下で行われ、祇園祭も後半分で終わりですね。
今年はたくさんの知人とお会いでき、特別な祇園祭になりました。
あふみさんにも感謝、感謝です。

ブルーの緞通、なかなか敷きにくい色だと思うのですが、さりげなく、不自然でない所が凄いですね。

その下のお写真も、京町屋の雰囲気がとってもよく出ていて大好きです。

いろいろありがとうございました。
お料理もとっても美味しかったです。

またお会いしたいです♪

No title

こんばんは。

更紗 拝見したかったな。
今年は 祇園さんのあれこれ、見に行けませんでした。
ここしばらく毎年のように どこかで何かを拝見に行っていたので
淋しい気持ちです。

それに鱧!
食べにいかなくては。笑

Re: No title

ななしのごんべいさん(笑)

> 同じ写真なのに、こんなに視点が違うのかとビックリしました(笑)
わたしはその写真を拝見することができませんよ~

> 今年はたくさんの知人とお会いでき、特別な祇園祭になりました。
わたしも屏風祭にも伺えたし久しぶりに夜の宵山の風情も味わえました
こまちさんがさそってくださったからですよ☆

> またお会いしたいです♪
また誘ってくださいね。
こんどはちゃんと食材がなにかチェック入れておきますから!!!

Re: No title

ふうこさん

> 更紗 拝見したかったな。

この更紗はほんとよかったです。

> それに鱧!
> 食べにいかなくては。笑

このあたりにいるのなら一度はくちにしないとね!(笑)
わたしはあと鱧しゃぶが食べたい~~~~

No title

インド更紗、綺麗でしたねぇ(≧ω≦)
オイラはニュースを知らなかったんで、行ってたまたま目に入ったんだけど(^^)
「菜ノ菜」、とっても美味しそうです。
オイラも行きたい!
とうもろこしの豆腐、どうでした?( ̄▽ ̄?)
オイラが先日行ったお店ではとうもろこしの葛餅が出てきました(*´д`*)
それから「なんばごはん」というのは初めて聞いたので、何の御飯か教えてください(o ̄∀ ̄)ノ

Re: No title

いごうさん

> インド更紗、綺麗でしたねぇ(≧ω≦)
> オイラはニュースを知らなかったんで、行ってたまたま目に入ったんだけど(^^)

見に行ってはったんやね。
ええもん見れてほんまよかったです。

> 「菜ノ菜」、とっても美味しそうです。
> オイラも行きたい!

ぜひぜひどうぞ☆

> とうもろこしの豆腐、どうでした?( ̄▽ ̄?)
芳ばしくておいしかったよ、

> オイラが先日行ったお店ではとうもろこしの葛餅が出てきました(*´д`*)
> それから「なんばごはん」というのは初めて聞いたので、何の御飯か教えてください(o ̄∀ ̄)ノ

やっぱり旬やんやね。
なんば=とうもろこし です。

え~なんばって どこの言葉なんやろ???

No title

調べてみたら一応近畿で使われてる呼び名みたいですね(≧ω≦)
南蛮黍からだそうです。
そういえば、鴨南蛮も「なんば」って読みますよねぇ(  ̄ ◇  ̄ )

Re: No title

いごうさん

> 調べてみたら一応近畿で使われてる呼び名みたいですね(≧ω≦)
> 南蛮黍からだそうです。
> そういえば、鴨南蛮も「なんば」って読みますよねぇ(  ̄ ◇  ̄ )
そうやったんですね。
かもなんばと同じやったとは今の今まで知りませんでした!!
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京 あふみ・・・京都、近江のはざまでのつれづれ

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