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風景

立木さん

紙垂  

                                                                                                                      photo:紙垂  



子どもの頃から厄除けのお参りと言えば立木さんにお参りでした

正式名称は立木山安養寺というのだそうで親しみを込めて
子どもの頃から「立木さん」と呼んでします

さあこれから立木さん参りです

ここから八百段余り結構勾配のある階段の登り始めます

で、しめ縄を見るとちょっと変わった紙垂(しで)でこんなのよそでは私は見たことありません
ずっと昔からこのカタチなのでしょうけれど今まで気づいたことなかったわ



立木観音参道 
 
                               photo:立木観音参道

幼い頃は両親、祖父母に手を引いてもらい何百段もある階段を登り
のぼり切るとこどもはののさま(観音様)に
小さな手の手形を写して階段が何段があったか書いてお供えしましたっけ

立木山 

                                     photo:立木観音


登りきる頃にはぜいぜい息があがります

いま思えば奈良の室生寺のほうがもっと長い距離だと思います
でも段の高さがこちらのほうが高いのかもしれません
子どもの頃は登っても登っても一向に終わらず
この階段が途方もなく遠いものに思えていたものです

今日も途中で疲れて泣きじゃくっているちびっこやなだめすかしているお母さんを何組か見かけました

なんだか微笑ましいなと思いながら・・・・・




鹿跳橋からの眺め

                         photo:鹿跳橋から瀬田川の眺め


わたしの子どものころのこと
わたしの娘が幼い頃のこと

そして今日はひさしぶりに家族そろってお参りしたこと

想いでが幾重にも重なりますね

これで今までの厄をすっかり落として清々しく過ごせるかしら
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風景

洛東さくら便り 2012

般若桜
                      
                       photo: 般若桜  4, 17 , 2012  毘沙門堂   山科

しひて行く 人をとどめむ 桜花 いづれを道と 惑ふまで散れ  

                     よみ人知らず ,古今和歌集 巻八 離別歌


洛東の桜の季節もすぎてみればあっという間

報恩院のさくら 
               photo:報恩院の桜 4,7,2012 醍醐寺 醍醐 伏見


咲き始めは洛東でも一番の南部になる醍醐寺の垂れさくら
三宝院の土牛の桜や霊宝館のさくらが有名ですが・・
わたしは駐車場のよこの報恩院の枝垂れがすき

今年も期待を裏切ることなく雅で愛らしい花を咲かせていましたよ



大石桜 

                                                                                     photo:大石桜 4, 7 , 2012  大石神社 山科


山科のさきがけの桜でしょうか
同じ山科区でもこのあたりは早い開花で醍醐と同じく見ごろを向かえていましたが
醍醐の喧騒をおもうとこちらはとっても静か



大石神社 

                             photo:大石神社 拝殿 

おなじ枝垂れ桜でもこちらはすこし勇壮かも
気のせいかな・・・


 安朱橋 

                             photo: 安朱橋   4, 10 , 2012  山科疏水

毘沙門道と疏水の交わるあたりの疏水縁は地域の有志のひとたちで菜の花を植えてくださっています
最初の頃は近所の方で楽しんでいたこの風景も最近は有名になってきたようで
橋の上でカメラを構えるひとが増えました


 
山科疏水   
                         photo: 舟溜まり付近   4, 10 , 2012  山科疏水


疏水のベストショットは水面がキラキラひかるこの場面かな



鴨 
                                  photo: 舟溜まり  4, 17 , 2012  山科疏水


今年はこんな花筏の場面に出会いました

 花筏 

                          photo: 安朱トンネル前   4, 17 , 2012  山科疏水


つぼみがふくらみはじめて約三週間
終わってみればあっというまです

でも まだ肌寒かった4月の初旬もいまではもう晩春の趣
ちょっとムッとするような湿度を感じます


ここ数日でいまでは濃桃色の牡丹桜が盛りです

いよいよ桜だけでなく春も終焉ですね

春は短いです

風景

立春大吉

下町の摩天楼 

                                  photo:下町の摩天楼 浅草  東京


過日の東行きの番外編

東京初日は池袋の明日館の後、上野に戻りました
丁度山手線をグルッと時計回りに一周したことになります

友人が予約しておいてくれた元上野駅の貴賓室をリノベートした Brasserie Lecrin

前回会ったのは二年前に友人が上洛したときで、宇治にお連れして以来
まめに連絡を取るわけでもないのだけど会えば会話は途切れることなく・・・
気心しれたっていうのはこういうことを言うのかしら

その友人がサプライズを用意してくれてました!

RIMG0045.jpg 

                                   photo:Felicitation 

いっしょにご飯を食べた次の日が大宮のコンサートで私が描いた茶掛が掛かるから
見にいくって話してあったので その お祝いだとか(笑)
そんなこと思いもしてなかったのでうれしかった~ ありがとう!

お料理のコースのデザートとは別に出てきてもうその一口もおなかいっぱい
仲良く半分こして友人と分けたのでした

気がついたらもう23時まえ・・始発ののぞみで東京に向かい長い長い旅の1日目でした


上野で友人と別れたあと宿の取ってあった浅草へ

浅草のホテルの窓からはビルの狭間にスカイツリーがちょこっと顔をだしてました
ちょっと得した気分!

二日目も午前中は美術館めぐりの予定をしていましたがそれまでに
浅草寺へおまいりに


龍の下輪
 
            photo:雷門の大提灯の龍の下輪 浅草寺 浅草 東京

 
朝の9時すぎ 静かな浅草の町を歩いている案外レトロな店構えの
カフェも多く コーヒーのよい芳香が・・ふらっと入りたくなるのをガマンして
浅草寺に向かいます
浅草の門前町を歩いているとにょっきり見えるスカイツリー

スカイツリーと呼ぶよりも摩天楼と言ったほうが合っているかも
時折翳みがかかってその高さにおののくばかりでした


あったあった「雷門」
この大提灯は商いの神様松下幸之助が奉納したものだそうで
京都の高橋提灯に発注したもの
工房が山科の勧修寺の近所にあり数年前の提灯修理の際工房からテレビ中継していたんです
それ以来雷門には親近感が湧いていたんですよ!

その提灯の真下に行ってみると龍が何匹も雲間を飛んでいるのが見えてます
辰年だもんね これは写真も撮らなくちゃと
撮影したのですがま上を向いて写真を撮るのってちょっと目がまわりそう・・

hukumame.jpg 

            photo: 切札と 福豆 今年は浅草でいただきました


東京のおみやげはうさぎやでどらやきを買っただけとおもっていたけれど
大切なものを頂いてきていたののでした

浅草寺の切札と 福豆!

切札は家の中から玄関向かって右側の柱に立春の札左側に節分の札を
同じ高さに向かい合うように貼るよう書かれていました

今日は節分年越しです
豆まきをして 厄をはらいます

立春大吉 

よい春が来ますように



風景

蓮華寺

renngeji   
    
                                                                    写真:洛北 蓮華寺       左京 京都 



先日、洛北まで車を走らせる 用事ができて 
早朝京都市街の北の端まで出かけてきました
用事が終わって 時計を見るとまだ午前9時 

そのまま引き返すのはもったいなく思い 
今年の秋はまだ伺ってない蓮華寺に行くことを思いつきました

名残の紅葉・・・
もう散紅葉だけかも知れないと思いつつ
それでも まあいいかと車を走らせました

着くと御住職が庭掃除されているのが見えてます


玄関先の大きな公孫樹の木の葉はすべて落ちて
地面の落ち葉も色は変わりつつあり・・・


庫裏に入って受付の方がすわってらっしゃるのを見つけると

「紅葉はもう終わってしまいましたか?
今朝こちらに用事があったので来て見ました」

すこし申し訳なさそうに

「なごりですけど、どなたもいらっしゃいません。どうぞごゆっくり。」

京都の紅葉の名所の寺院の中では比較的静かなこの寺院も
紅葉の季節は観光バスもはいるし
一般の観光客も全国からいらっしゃる

早朝とはいえこんなことは初めて

ほとんど枝からはら葉が落ちてしまっていたのですが
ガクブチ庭園の丁度目に付く一本が最後の力を振り絞るように紅々と色づいていました

庭の池は山から流れ落ちた透き通る清水
先ほどまで鏡のようだったが風が吹くと
その鏡一面に散紅葉が浮いて
またひと吹きすると端に流れていきました

niwasouji  
                               写真:庭掃除   蓮華寺 左京


モクモクと落ち葉を掃いてらっしゃるご住職
風が吹くたび上からはらはら紅葉が落ちてくる

「掃いても掃いても落ちてきますね」

そうしたらそれに気付いた御住職は上を指して

「限りはあるから・・・」

見上げると楓の木はほとんど枝だけになってあと少し紅い葉がのこるのみ
なんだか限が無く不毛だといわんばかりの私のひとことが恥ずかしくなった

カタチあるものには何にでも限りがある

「今年の紅葉ももう終わりですね」

そう言うと御住職は

「ここの紅葉も五十年後にはきっともう見れなくなる
お隣の家では南国の植物が結構大きく育って実が成ったらしい
そのうちにこのあたりににもバナナやパイナップルを栽培してるかもしれない」

12月半ばにまだ紅葉が残っている

遅い紅葉は今年だけだろうか

五十年後京都から紅葉が無くなるかもって・・・


風景

討ち入りの日  12月14日 

岩屋寺 

                         写真:岩屋寺 山門  西野 山科

 
時は元禄15年12月14日(1703年1月30日)夜、大石内蔵助以下四十七士は
吉良邸へ討入りました 

事件が起こった12月14日は旧暦だから真冬
雪のちらつく寒い日だっただろうと思います


そして山科で毎年行われる山科義士祭
も毎年寒い印象があるのです

・・・・・・・・・・・・・・・・

東京から入洛中のお友だちがこの12月14日に山科の忠臣蔵ゆかりの地を歩きたいと
山科に遊びにやってきました

京都好きの友人はつい先日京都検定が終わり受験勉強から開放されて
ようやく大好きな京都にやってきたのです

待ち合わせは四ノ宮地蔵さん(徳林庵)の前で
車で迎えに行く友だち の姿が見えました
本名で声を掛けたら一瞬驚かれていました

まずはお祭りで人があふれている山科駅周辺は避け
大石内蔵助ゆかりの岩屋寺

こちらには4年前義士祭にご奉仕させて以来の参拝で
境内などはほとんど見ずだったので
私も友だちとともに楽しみにしていました

御詠歌 法要中 

                        写真:岩屋寺本堂 西野 山科

丁度岩屋寺に着いたときには御詠歌を上げ法要中

いつもはほんとに静かと聞くこの尼寺ですがこの日は
一年で一番にぎやかな日なのかもしれません



四十七士木像 
 
                             写真:四十七士木像  岩屋寺 西野 山科
 
寺宝の納められていた部屋に入ると四十七士の木像が納められています
ほかには(そこは撮影禁止だったけど)大石内蔵助が毎夜放蕩していた
一力での酔った勢いで描いた画が掛かっていました
仇討ちを密かに待っているのを匂わす一幅で
次の日に慌てて間違ったところがあるからと取り返してきて
いまこの岩屋寺に伝わっているものなのだとか

ボランティアガイドの方の話によると山科から毎夜一力茶屋に通ったと
どうしていたんだろうと思っていたら
一力は一力でも祇園の一力ではなく伏見のほうにも支店(?)みたいなものがあり
どうもそちらに通っていたらしいです

なるほど・・・先日このあたりから山を越えて伏見にでたけどそこから
また祇園へはまだまだ時間がかかるなと思ったのです

友だちの東京のお住まいの近所にも忠臣蔵ゆかりのお店などが残っていて
ボランティアのおじさんと話が弾んだのでした

で、このおじさんの顔どこかでみたことがあると思い
もしやと思い4年前の義士祭に瑤泉院 でご奉仕したというと
その方も大石内蔵助に扮したことがあったと
でもわたしの年の方はいつも地域で朝晩立ち番をしてくださってる顔なじみのおじさん

う~んどこでご一緒した方だろうと思ったら
なんと最近までおなじ町内に住まれていた方でした
お祭りには毎年かかわってらっしゃるようです

世間はせますぎるのです


岩屋寺を出ると外では甘酒を接待をされていて
甘酒をすすりながら意外に温かだったこの14日のことを
スタッフの方たちと

「こんな温かい討ち入りの日ってめずらしいですね」

4年前の12月14日も寒くて寒くて・・
首筋から風邪引きそうで指先も凍えそうで・・・


・・・・・・・・・・・・・


そのあと友たちと近所に古くからあるカフェ「再會」でランチをして

せっかく車で案内するのだからと足をのばして逢坂山を越えて三井寺まで

三井寺金堂 
  
                        
写真:三井寺 金堂  大津

おともだち京都が大好きで何度も来られているのにすぐお隣の滋賀には一度も来たことがなかったのだとか
そんな話を聞いていたので実は拉致してでもお連れしたかった 
わたしの大好きな あふみへ(笑)

三名鐘のうち音の三井寺 「三井の晩鐘」の音色も堪能していただきました


すこしはあふみにも関心もってくださったのでしょうか(笑)


帰京の時間も迫ってくる中やはり忠臣蔵ゆかりの
毘沙門堂にお連れして 動く襖絵を見ていただき
テレビCMになった勅使門の階段も紹介

山科義士祭の出発点なんですが
実は四十七士の処分の取り決めにかかわったのが
荻生徂徠と門跡寺院、毘沙門堂の
公弁法親王
ということでゆかりの寺院なんだそうです

こちらではお友だちの友人が東京から移り住んで今は毘沙門堂にご奉仕されていて
今回紹介を受けました まわりまわってまたつながり 不思議な縁を感じてしまいます

帰り瑞光院(四十七士の遺髪があるお寺)を通り山科駅まで送りました



最後は 文中でてきた四年前の瑤泉院の証拠写真

祭のはじまるまえに 

             写真:毘沙門堂勅使門の下で  2007,12,14

東映の床山さんと衣装さんが付きっ切りで御支度してくださいました


瑤泉院 


この衣装ね・・衣装さんが着付けるいときに新調したてできれいな衣装でよかったねと
言ってくださっていました・・・

この出演以後しばらくして時代劇で有名女優さんが着てらっしゃるの見ましたよ(笑)






プロフィール

あふみ

Author:あふみ
京 あふみ・・・京都、近江のはざまでのつれづれ

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