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いきもの

クマゼミ 

                                  写真:先週の朝に 



そういえば
今年は梅雨は早くに明けたわりには
夏の音の象徴のようなセミの鳴き声はなかなか聞かれなかった

ミンミンゼミが鳴きはじめて 夏本番が来たと感じ
クマゼミが鳴くと夏の真ん中にいることを実感する
ヒグラシが鳴き初めるとなんとはなしに夏の宵を感じて切ない気持ちになる


旧盆に入る直前の朝 
いつものように玄関先の庭木に水を遣っていたとき
耳に突き刺さるようなやたら大きな声でクマゼミの声が聞こえた

BGMのような周囲になじむ声ではなく・・・ひときわ大きく聞こえ
もしかして玄関先の植栽に留まってる?

一番背の高いアメリカハナミズキの枝に目を遣るとほんとに留まってる

しばらく見ているとまた鳴きだした
全身を奮わせてシャンシャンとけたたましく鳴いている
考えてみたらセミの声は毎日のように聞いていても
鳴いている姿はあまり見たことがなかった

7年土の中にいて成虫になって一週間のいのちのセミ
そう思うと全身全霊で鳴いている姿が急に愛おしく思えた

お盆が明けたとたんツクツクホウシが泣き始めている
これが聞こえるとそろそろ夏も終焉か

ここのところ熱帯夜が続いていたが
今日は日が暮れたらスッと気温が下がってきた

窓の外では秋の虫の声が
夏の終わり 秋の入り口


あの日に鳴いていたクマゼミももう今はいないのかもしれない



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いきもの

ごめんね。

noir 


                                  写真;今朝のノワール


ごめんね。ノワール

昨日の午後はご機嫌で小関越えの峠から逢坂山を闊歩したんだとおもう。

帰りは頂上から追分の保育園の前にでてきたのよね。
だけど。
ノワールは高いところから降りるのは大の苦手。
出てきたところには1mちょっとの段差。
1mちょっとの高さが怖くて前に進まない。
下から抱いておろそうとしたら低くなって動こうとしない。
怖くて仕方なかったのかちょっとした隙に林の中に消えてしまった。

いつもなら呼べばスグに戻ってくるのによっぽど怖かったのか帰ってこなかった。
何度呼んでも帰ってこない。
林の中を探しても物音ひとつしなかったって。


・・・・・・


夕暮れ時に家に「ノワール帰ってきてない?」
と電話が入る。
「え~帰って来てへんよ!」



どこ行った~~ノワール!!
あっという間に日が落ち暗くなって林の中を探すのも難しくあきらめた家人が帰ってきた。



改めて今度はわたしもいっしょに懐中電灯をもってもう保育園の前まで探しに出かけた。

「ノワーールー!!!」
 真っ暗な林に向かって呼んでもコトリとも音一つしない。
懐中電灯をもって歩ける範囲を探すけれどやっぱりいない・・・

どこ行った~~~


しばらく探してもいそうな気配は感じられず、とりあえず近所の派出所まで行くとにした。
派出所は誰もいなかったので入り口横のインターホンに犬のことを問い合わせた。


「え、犬を1頭預かっている??」
「黒の♂ラブラドール9歳」
「こっちで預かったいるのは2歳ぐらいなんですが、どんな特徴がありますか」
「茶色の首輪。右のの下まぶたにホクロ!」
「あ!それだったら間違いありません。茶色の首輪に右まぶたのホクロあります!」
「ドコで預かってもらってるんですか?」
「大津署です。印鑑をもってきてください。」

一度家まで帰り車で迎えに行った。


hokuro 

                                写真:ほくろ!



犬好きのお向かいの奥さんはいつもフェンスのところまでノワールとおしゃべりをしにきてくださっている。
今朝、昨夜の事の顛末を話していたが今日はいつものように犬小屋から出てこないノワール。
「ぜったい話し聞いていてバツがわるくて出てこれないんやわ」


ごめんね。
ノワール。
こわかったんやね。
絶対もう離さないから。


それにしてもノワール、幾つサバ読んだの(笑)




いきもの

まほろばのぬし

まほろばのぬし 


                                写真:東大寺 南大門 仁王さん と ならのぬし♪ 


真夏の奈良へ

迎えてくれたのは奈良のぬしの鹿さんでした
今回はかぞえてみたら百体以上の仏像にあってきたようです

奈良博の本館が「なら仏像館」としてリニュアルオープン、
それに伴いただいま
仏像修理100年特別展「至宝の仏像 東大寺法華堂金剛力士像特別公開」が展観中

修理展のほうでは東大寺の仁王さんの修理の様子や修理に使った大きな顔の型や
平等院の雲に乗った楽器を奏でる菩薩さんや
作られた当時を模した真っ赤な阿修羅さん!
いまの姿に慣れている私たちにとっては驚きです
すっかり侘びたたたずまいを美しいと感じてしまう現代人ですが
あの時代は美しく着色して荘厳するのが当然だったのでしょうね
新薬師寺の十二神将だってもともとは極彩色に彩られていたらしいですし

至宝の仏像展ではまず十一面観音さんがたくさん並んでおられ壮観でした
こんなに一箇所で十一面観音に会うことなんて初めて
三井寺の千手観音さんにも展覧会以来お会いできたしなんだかうれしかった

記念切手でしか拝見したことがなかった元興寺の薬師如来さんにはじめて会いましたが
ひときわオーラを放ってらっしゃいました

それにしても至宝と冠するだけあって壮観です
あたらしくなった「なら仏像館」も以前よりもゆったりと展観されているようにもみえ
魅力的にライティングされていました
あたらしくなった興福寺の国宝館でも感じましたが
演出で随分かわります


五劫院 

                          写真:五劫院本堂 お施餓鬼の法要をしていました

もうおなかいっぱい!になるほどの仏像に対峙したのですが
お盆に入るこの時期には五劫院さんの 
五劫思惟阿弥陀仏坐像
開帳されているので お参りしてきました

なんでこんなアフロ頭なんだと思ってたのですが
髪の手入れも忘れるほど修行に没頭したため
このようなお姿になられた姿をあらわしたものなのだとか
大きな頭ですがお顔はとても優美
博物館で魅力的にライティングされているのもありがたいですが
あるべきところにいらっしゃる姿というものはやはりよいものす



秋篠寺苔庭 

                           写真:雨上がりの秋篠寺 苔庭

ことしの春はじめて唐招提寺と薬師寺に伺いましたが
界隈のおっとりとした雰囲気は格別でした
それまで奈良というと博物館を中心に徒歩圏内しか
歩いたことが無く西ノ京界隈は是非再訪したいと思っていたのです

西ノ京で初めてそこには秋篠川が流れているということを知り
秋篠寺もこのあたりに違いないと初めて知った次第

五劫院から秋篠寺に移動中はひさしぶりの雨
ついた頃には上がっていましたが
しっとり光る苔庭が迎えてくれたのでした
まさかこの暑い夏にこんな美しい苔庭であえるとは思いもしてなくて
しばらく動けなくなってしまうほど

伎芸天さんに会いたくて
ミューズ そんなコトバが浮かびます
今は真っ黒ですがこの仏様もかすかに彩色のあとが見られます
真新しい頃はどんなお姿だったのでしょう

伎芸天さんだけでなく何体も並んでいます
本尊の薬師如来さんもそのお姿だけでなく
光背の繊細なすかした彫刻に目が行きました

ひっそりどなたもいらっしゃらない夏の午後

そういえばこの日の夕方家に帰ったら今年初めてのカナカナ(蜩)の声を聞きました
暑いけれど秋はすこしづつ近づいてきてるようです



秋篠寺本堂 

                                  写真:すこしばかり秋を感じた午後 秋篠寺本堂


いきもの

かるがも



krugamo.jpg
 


もう早いもので一週間前の話

工房に行くのが午後だったので
折に触れ思い出す以前習っていた日本舞踊の師匠のところへ
久しぶりに挨拶に伺うことに。

実家から近いこともあり
実は車で稽古場の前を通り過ぎることはたびたび。
さすがに突然「ピンポン~」というわけにも行かず(笑)

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あふみ

Author:あふみ
京 あふみ・・・京都、近江のはざまでのつれづれ

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