スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

モノ・コト

蚊遣りブタ

蚊遣りブタ 

                                        photo:蚊遣りブタ


ここのところアトリエでは刺繍針をもたず、図録や資料を読んだり見たり
鉛筆をもって準備の日々
これから制作する繍仏の下絵を考えているところなんです

つい最近まで朝晩ひんやりしていていてアトリエでは
ストーブが点ていたような気がするのに

いや~な 蚊の羽音

あの音を聞くと落ち着いて座っていられなくて

慌てて蚊取り線香を点けることに
母に蚊取り線香を出してもらいおおきなガラスの灰皿の上に置くつもりが
ふと部屋の端に目をやると 蚊遣りブタ発見!

これ子どもの頃からありました


ああこの匂い この風景 夏ですね

ブタさん今年もよろしく
スポンサーサイト

モノ・コト

骨董

庭の白梅 ミニ瓶子に挿して 

                                                         photo: 花材 :庭の白梅   うつわ 瓶子 :鎌倉時代 



ふるいものがすき
ふるぼけたものがすき

どうもふるいもの好きはいまにはじまったことではなく
こどもの頃からだったようにおもう


まだわたしが高校生の頃
田舎のおばあちゃんちの納屋に埃がかぶりほったらからかしにされていた
染付けのお皿や赤絵のどんぶりをもらいうけて
じぶんの部屋の引き出しに仕舞いこんでいたのがはじまり?
もちろんそのウツワたちいまも現役

とは言っても骨董ファンでコレクターというわけではなくて
わたしのばあい
ふるいもの好きというだけです

そんなわたしが先日
いつもそうやってふるいステキなもの見たさに
姉小路通りを通るとふらっと訪ねるギャラリー 
しかまファインアーツさんへ
いつものようにあてがあるわけでもなく立ち寄ったところ・・

目に飛び込んできた 棚の端っこにおいてあった ちいさな瓶子

いつものなら これいいですね!で終わるところ
もっと突っ込んであれこれ質問してしまって!
もう思案する時間もまもなく連れ帰ることを考えてました


お店の棚においてあるときは枯れた櫨の実を挿してあったのですが
それがまたとってもいい具合で・・

「古いもののチカラってすごいね。この瓶子何を入れてもよく映る」
って絶賛されてました

古い瀬戸のモノだとか 
いつ頃のものかと聞くと 鎌倉時代のモノだそうです
 
まさか私が古いものがすきと言っても「骨董」といわれるようなものを
持つとはおもってもみませんでしたが時代は正真正銘の「骨董」でした

釉薬を意識的に掛けるようになった最初の頃のものなんだとか
土の中から出てきたもので実はすこし足元が欠けて補修してあります
神棚にお供えしていたんでしょうか
当時のふつうのおうちに普通にあったものなんでしょうね

もしかしたら水を入れると染み出す可能性があるということで
瓶の口に細い試験管状のモノを入れなきゃと考えていたんですが
なんのことはない 全然漏れません(ヨカッタ)

庭に咲き出した梅の枝を挿したこところこんな感じ

ほんとだ

小枝挿しただけでちゃんと活けられてます

ウツワのチカラって大きいわ



モノ・コト

手紙

てがみ 

                          写真:ぶあつい封筒の中からでてきたものは



いつものように 郵便受けに行ってみたら 
いつになくたくさんの郵便物の量

大部分はDMで ふりそでの展示会の案内や アパレルの社販の案内
個展の案内 喪中欠礼のはがき・・・

そんななかに混じって入っていた手書きのぶあつい封書が二通
誰 誰 誰?なに なに なに・・・?!
うきうきしてハサミをいつもの引き出しまで小走りに取りに行く

友人からの封書

一通は友人のユニットが開く来春早々のコンサートの案内状
もう一通は展覧会に行ってきたお土産を送ってくださった


大概の郵便物の宛名書きはパソコンの印刷で
ペンや鉛筆 筆で手紙なんて認めてあるものなんてなくなって

パソコンのメールや携帯電話のメールですましちゃって
便利だけどちょっとつまらない

ひとことでもいいものです
手書きのてがみ

封書を開けるときのドキドキ感はステキです

メールなんてない時代は文通なんてこともしてました
遠くに引っ越した友人だったり
部活で仲良くなった他校の友人に先輩
いつもグリーンのおなじ封筒が届くひともいたっけな

今思うとけっこうまめにてがみも書いていたのに
今じゃ何か送るときの送り状ぐらいです


そういえば この間 LAMYの黄色い万年筆を買ったんです
お手紙書こうと思って

ね。

もらってうれしいのだもの

たまにはメールじゃなくてお手紙も書こうっと













 

モノ・コト

ゆかた

ゆかた 

                                               写真:竹仙のゆかた 2011



「暑いしゆかたなんか着いひん!」
大きくなってからはゆかたを着てなかった娘たち

でも・・・次女は去年、着ないと言って出かけたのに
友だちの家に行った先で友だちが着ているのを見たら着たくなったようで
友だちのママの計らいで余っているゆかたを着せてもらい宵山に繰り出ていたのでした



ぷちぷら 

                             写真:ポップないまどきゆかた

そんなこともあって、今年はゆかたを買ってほしいと宵山直前に言い出し
急遽、宵々々山の日に室町通でやっているセールめざして買いに出かけたのでした
娘本人も自分で見ていたのですがどうもピンとト来ないみたいで
少々もてあましていたみたい
その中花柄が多い中一枚だけまぎれていたハートの大柄ゆかたが目行きました

最初「え~っ」と驚いていた娘だったけれど
宵山に着ていって友だちにほめてもらったようでまんざらでもなかったらしい

次女が新調したので長女もいるかなと内心思っていたら
一向に言わないのでそっとしてましたが・・・

これまた急に
「明日は5時限までびっしり講義でそのあと友だちの下宿でゆかたに着替えて宵山行くし」

今までひとりで着たことないのにどもないん?
浴衣は私の紺地のゆかたを着るしと言っていた
次の朝とりあえずにわか特訓?して帯はふわふわのセミの羽のような白い三尺帯を出しておいた
「なんとかするし~」そういい残して出かけていきました

あとから聞くと下宿の友だちとユーチューブのゆかたの着付け方を見て悪戦苦闘しながらも
なんとか着て出かけたのだとか(笑)


藍地のゆかた
私が二十歳のころ初めて自分のおこづかいて誂えたもので
東京の竺仙さんのもの

随分経つのだけどゼンゼンくたびれていない
水を通すたび藍の色がよくなってくる
紺地に大きな芙蓉の柄を白で染め抜いたもので
流石に最近すこし派手かな~と思い始めていたのでした

ここ最近は昼間にきものは着てもゆかたを着て出かけることもほとんどないから
そのままにしていたのだけど娘が着てくれるなら急に物欲が(笑)

そんな風に思ったら急に新しいゆかたが見たくなりました

そのころ頃に東京から遊びにきていた友人とランチをして京都駅で別れたあと
そのまま上にある伊勢丹の呉服売り場へ

なじみの店員さんが「これ!」と出してきたのが白地の綿絽地に柳の伸びやかな柄
やはり竺仙のものでひと目で気に入ってしまいました
ほとんど他のものと比べることもなくひと目惚れ


・・・・・・・・・・・


家に帰り仕立てをしている近所に住む友人にメールで急ぎでゆかたの仕立てが出来るかと問い合わせたら
単やゆかたで手がいっぱいと言われてしまい、今年着ることはあきらめて
来年におろせばいいかぁと思うことにしした

でも、来年ゆかたの季節になってからだとまた出遅れるので
昨日ふたたび、いまの仕事が片付いてからでいいからと家に反物を持って行ってきたんです

そうしたら

「いつ着たいの?」
「もうことしはあきらめてたしいいんやけどできたら8日の花火大会にあったら着たいけど・・」
すこし考えてから
「今わたし急かされて留袖をやっていて納期がまにあわへんし
襦袢だけはは知人に頼んでるんやけど、そのあとにできるか聞いてみたげるわ」

反物を預けて家に帰ってしばらくして返事のメールが

「間に合わせてあげるって!7日の夕方うちにに取りに着て~!」


なんとまぁ

たのしみです











モノ・コト

ひなまつり

流し雛 



瞬く間に二月が過ぎ去り今年は結局お雛様を出さなかった
なんだか落ち着かなくて出せずじまい

少しばかり気にしていたら昨日の朝に母から電話

「おひなさんのお菓子買ってあるし取りにおいで」
丁度長女と出かける予定もあったので夕方ふたりで寄るからと電話を置いた



「実は今年はお雛さん出せてないんやわ・・・」
「やっぱりそうか、今年は忙しいから仕方ないなぁ」
「旧暦で出そうかな・・・路地でも桃の花も咲いてくるし」
実家には桃の木がある
わたしが子どもの頃千団子祭で求め両親がわたしの木と決めて植えた桃の苗
植えて数年は実はなかなかならなかったが私の娘時代は結構大きな実がなっていた頃もあった
だけどおいしそうに大きくなると何処からか鳥が食べにきて
なかなか人間の口に入らなかったかなぁ・・・
最近は残念ながら花付きも以前ほどはよくないけれど
桜とそう変わらない時期に良い香りの薄桃色の花をつけてくれる

そんな会話をしながらお茶にした

今日 は上巳の節句(桃の節句)

娘がふたりも家にいるのに何もないのはやっぱり寂しいので
何年か前に城崎に行ったとき見つけた流しひなをだしてみた

今夜はちらし寿しと蛤のおすまし それとおひなさんのお菓子で
ささやかながらひなまつりです

プロフィール

あふみ

Author:あふみ
京 あふみ・・・京都、近江のはざまでのつれづれ

twitter
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top

Powered by FC2 Blog |

FC2Ad

| Template Design by スタンダード・デザインラボ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。