コンサート

くるくる舞や…


猫の子の  くるくる舞や  ちる 木のは
小林一茶 :1763~1828
もう年になるのか定かではないんですが数年前に書のお稽古の時に書いた一茶の句
友人がいたく気に入ってくださり友人の下へお嫁入りしましてそしてしばらくしてその後良い表具屋さんの出会いがあったそうで軸装されたと聞いてました。
そして今回 大切なお客さまの待合の間に設えたとか。
会合までの時間までお待ち頂く間に仰々しいものよりはふっと和む場にしたかったから選んで下さったとのこと^^
毎日の営みの中で書をこうやって生かしてつかってくださることがとても嬉しくて♡
スポンサーサイト

コンサート

景ーヒカリー


photo:景 ーヒカリー 2015  70×132
去年度から出品し始めた展覧会が改称され第一回、会場も去年は京都市美術館別館だったのが今年は本館になり広々ゆったり展観されいい感じです。

年末に制作し展観そのまま裏打ちと額装に出したので制作して以来の対峙でした。
タイトルは ヒカリ。景という漢字です。訓読みだと カゲそしてヒカリとも読みます。出来上がって眺めてましたらやっぱりヒカリだわと思い ヒカリとしました。

お天気も大寒波がやってくるとの予報たまったけれど…確かに冷たい空気、でも拍子抜けな青空。
たくさんの方に見てもらえてよかったです。

コンサート

手  2017  :24.2×33.4cm

モノを創り出す手

モノやコトを示す手

気持ちを確かめる手

あとどんな手があったっけ

身近だったり届かなかったり手にもいろいろあるわけで

さてあなたはどんな手を想起しますか

コンサート

はつなつのかぜ

はつなつの風 
                        初夏の風:1926  川上澄夫,1895-1972



はつなつのかぜとなりたや
かのひとのまえへにはだかり
かのひとのうしろよりふく
はつなつのはつなつの
かぜとなりたや


名実ともに文月となり夏にとなりましたが
今日はほんとによく雨が降ります

川上澄生の作品の様にこんな爽やかでちょっとロマンティックな風につつまれたいものです



でも祇園祭の吉符入りも先日迎えました
梅雨明けまであとすこし
京都の夏は山鉾巡行と共にやってきます



先日までは和漢抄を手本にかなを勉強していたのですが
かなにも多少慣れてきたので好きな題材を変体かなでかく試みをしてみました

実はずっとこれがやってみたかったのです
変体かな・・・・・明治以前はすべてかなと呼んでいたものが
明治以後かなは基本一音一文字になったので
それからはみ出た「かな」は変体かなと呼ぶようになったそうです

むかしのひとはえらかった!
バランスや文字の流れをみて文字を選び
(当時は活字なんてなくて筆文字が基本でした)
いくつもある同音のかなを使いわけていたというのですから

というわけで
わたしもかな文字の使い分けに挑戦!
でもひとりでやるのにはまだ難しく・・・
今回は先生が随分手伝ってくださいました☆



はつかぜ 

 はつなつの風 より



ちょっと秋萩帖みたくないですか?(嘘)




コンサート

ちりもみじ


                                     写真:朝の毘沙門堂 安朱 山科 



年々おそくなるんでしょうか
紅葉便り

おまけにナカナカ気温が低くならなくて
山間部では色づくまでに雪が付いて葉を落としたところもあると聞いています


それでもここ京都では12月の声を聞いてようやく山々はモザイク模様になり
街の街路樹は赤や黄色の彩を魅せてくれるようになりました



そして最後の楽しみにしているのが散紅葉
中でも格別に想っているのが近所の毘沙門さんの勅使門の前の階段

雨上がりの昨日の朝 出かけてきました

真っ紅な絨毯

これが見たかったのです
毎年のことなんだけれどやはりたのしみで



ことしもありがとう




吹き寄せ 

                           写真: 吹き寄せ  毘沙門堂 




晩秋から冬へ気がつけば年の瀬です

今年もあと3週間余り
 この一年はあなたにとってどんな一年でしたか




水上で 

                                写真:水鏡  毘沙門堂


プロフィール

あふみ

Author:あふみ
京 あふみ・・・京都、近江のはざまでのつれづれ

twitter
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top

Powered by FC2 Blog |

FC2Ad

| Template Design by スタンダード・デザインラボ